こんにちは！
戸建て住宅の内壁塗装・外壁塗装や屋根塗装を主力業務とする小見塗装株式会社です。
弊社は群馬県高崎市を拠点に置き、高い技術力を持つ塗装業者として、伊勢崎市など群馬県内や栃木県、埼玉県にて活動しております。
この記事をお読みの皆様は、お住まいの外壁の状態を定期的にチェックされているでしょうか。
ほとんどチェックしていない……という方も多いかもしれません。
外壁は塗装によって守られていますが、紫外線や雨風などで、その塗装も劣化してしまいます。
この記事では、外壁塗装が劣化しているサインをいくつかご紹介いたします。
ぜひお住まいの外壁をチェックしていただき、もしこのような症状がみられた場合は、塗装業者に相談してください。

劣化しているサイン

外壁塗装が劣化しているサインには、見た目で判断できるものもあれば、実際に外壁に触れて確認できるものもあります。
また、外見などでは判断できない劣化もありますので、詳しくは専門の業者にメンテナンスを依頼してみてください。
ここでは、外壁に関する知識がなくても判断しやすい状態について、ご紹介していきます。

色あせ・変色

色あせや変色は、代表的な劣化のサインです。
少し色が変わるくらいなら問題ないのでは？と思われるかもしれません。
しかし、色が変わるということは、塗料が変性しているということです。
すぐに大きな問題が起きることは考えにくいですが、少しずつ劣化が進んでいるサインであると考えましょう。

チョーキング

チョーキングとは、壁を手で触ると白い粉が付く現象のことです。
このチョーキング現象も、塗料が劣化することで起こります。
放置しているとどんどん劣化が進んでしまうため、この現象がみられたら早めに塗り替えを検討しましょう。

ひび割れ

塗装のひび割れが起こっている場合、なるべく早く塗り替えを行った方がいいでしょう。
なぜなら、ひび割れた部分から雨水などが侵入してしまう可能性が高いからです。
雨水などが侵入すると、雨漏りが起こったり、内部の湿度が上がって壁や柱が腐食してしまうことも考えられます。
ひび割れ箇所が少ない場合、その部分だけ補修することも可能です。
早めに補修を行い、大切なお住まいを守りましょう。

お気軽にご相談ください！

塗装工事をご検討中の方は、ぜひ小見塗装株式会社にご連絡ください。
弊社は内・外壁塗装や屋根塗装が得意な業者として、創業以来多くのお客様に信頼をお寄せいただいてまいりました。
信頼できる塗装業者をお探しであれば、ぜひ弊社にご相談ください。
たくさんのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。